【速報】レボリューション・メディシンズ社、ダラキソンラシブの米国FDAへの新薬承認申請が受理されたことを発表
【速報】レボリューション・メディシンズ社、ダラキソンラシブの米国FDAへの新薬承認申請が受理されたことを発表
米国時間の2026年7月22日(日本時間 7月23日)、バイオ医薬品企業のレボリューション・メディシンズ社(Revolution Medicines, Inc.)は、開発中のRAS(ON)マルチ阻害薬「ダラキソンラシブ(daraxonrasib)」について、米国食品医薬品局(FDA)への新薬承認申請(NDA)が正式に受理されたと発表しました。
【プレスリリース(英文)】Revolution Medicinesの新薬申請、ダラクソンラシブが米国FDAにより審査に受理、既に治療済みの転移性膵臓がん |レボリューション・メディシンズ
発表概要
・対象となる病態
過去に治療歴のある転移性膵管腺がん(PDAC)
・申請の根拠となった臨床試験
第III相国際共同臨床試験「RASolute 302」のデータに基づいています。同試験では、既存の化学療法群と比較して全生存期間(OS)の中央値が大幅に延長(13.2か月 vs 6.7か月)するなど、有効性と安全性が評価されました。
・審査の枠組み
本剤はこれまでにブレークスルーセラピー(画期的治療薬)やオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)などの指定を受けているほか、優先審査プログラムの対象となっています。
今後の展望と注意点
今回の発表は米国FDAにおける承認申請の受理に関するものです。承認されるかどうかの最終決定および米国での発売時期は今後の審査結果に委ねられます。また、日本国内における薬事承認申請や保険適用に関する状況については、今後の発表・進展を注視する必要があります。
(2026.07.23)