岡山県がん診療連携拠点病院
第18回公開講座 『高齢者とがん ~がん専門職からの視点~』
岡山県がん診療連携拠点病院
第18回公開講座 『高齢者とがん ~がん専門職からの視点~』
12月1日(日)13:00から、岡山県がん診療連携拠点病院(岡山大学病院)にて第18回公開講座『高齢者とがん ~がん専門職からの視点~』が、ハイブリッド(現地+Webライブ配信)にて開催されます。
日本の高齢化の状況は2022年時点で総人口の29%に上っており、高齢のがん患者も増加しています。高齢のがん患者の治療においては、既往歴や加齢に伴う心身機能の低下も踏まえ、治療のメリット・デメリットをより慎重に考える必要があります。また、患者の全身状態・意思決定・生活能力・家族の支援などから総合的に治療方針を判断する必要が有るため、その決定は千差万別です。
今回ご紹介する講座は膵臓がんに特化した内容ではありませんが、「高齢者とがん」をテーマに様々な視点から、高齢者のがん治療と意思決定、療養の方法、食事の工夫など幅広い内容となっています。
事前予約不要、お申込みも無料ですので、ご興味ある方はご参加ください
岡山県がん診療連携拠点病院 第18回公開講座 『高齢者とがん ~がん専門職からの視点~』
(2024.11.19)