患者の“家族”を対象とした看護に関する研究への協力依頼 (募集停止中:2025年2月時点)
患者の“家族”を対象とした看護に関する研究への協力依頼 (募集停止中:2025年2月時点)
この度、国立看護大学校の森下准教授から、「難治性の病気を抱える患者さんを支えるご家族に対する看護支援プログラム開発のためのインタビュー調査」への協力依頼がありました。
この調査は、3年以内に手術や抗がん剤治療等を受けたことがある患者の治療や療養生活でのサポートについて、中心的な役割を担っている方が対象となります。
インタビューは、ご希望に沿って、対面またはオンラインで行われ、所要時間は40~50分程度の予定(謝礼あり)。患者さんの病気や治療の経過、患者さんの介護やご自身の生活などに関する体験や思いをお話しいただきたいとのことです。
家族は、治療を受ける患者に寄り添う中で、さまざまな思いを抱えていることと思います。この機会に改めてご自身の体験を振り返ることで、客観視ができて新たな気付きが得られるかもしれません。
「集い」として参加をお願いするものではありませんが、今後の看護に資する研究ですので、趣旨をご理解の上、ご検討いただけましたら幸いです。
研究参加にご興味を持たれましたら、下記文書の連絡先に直接ご連絡願います。説明文書が送付され、詳細についてご説明させていただくとのことです。
(2025.01.07)