「集い」の関連団体である「膵がん患者夫婦の会」のひかりさんが、「膵臓がん治療と医療者とのコミュニケーション・緩和ケアに関するアンケート」を実施しております。 ひかりさんは「集い」の運営サポーターでもあり、オンラインサロン「オリーブ」やLINEオープンチャットの運営を始めとして、さまざまな活動に精力的に取り組まれています。
「患者会やオープンチャットでは、医師に思いが伝わらない・相談の窓口が見つからないなど、多くの悩み・相談が寄せられています。そこで第30回日本緩和医療学会学術大会でのPAPポスター発表や、HP・YouTube ・LINE・Instagramでの配信を目指し、膵臓がん患者・家族・遺族の現状や経験を医療者に届けるアンケート調査を実施することといたしました。」とのことです。
患者・家族は、医療者とのコミュニケーションにおいて、大なり小なり問題を抱えているのではないでしょうか。また、緩和ケアについては、医療者側の説明不足もあってか、十分な理解が進んでいないのが現状です。
こうした状況を一人でも多くの医療者の皆様に分かっていただくためにも、是非アンケートにご協力いただき、忌憚のないご意見をお願いいたします。
膵臓がん治療と医療者とのコミュニケーション・緩和ケアに関するアンケート
(2025.01.30)