ミニレクチャー「膵臓がんのステージⅣでも使えることもある粒子線治療」
ミニレクチャー「膵臓がんのステージⅣでも使えることもある粒子線治療」
2022年4月に、局所進行膵癌(手術不可の場合に限る)に対して、重粒子線・陽子線治療が保険適用となりました。それまでは自己負担金約300万円が必要なので躊躇していた患者さんも、治療の機会を得ることができるようになったのです。
この治療法について、「膵臓がん患者と家族の集い」でも多くの質問が寄せられているので、ミニレクチャーとして、「膵臓がん患者と家族の集い」のサポーターの方から講演をしていただきました。